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zoom RSS 12月の読書

<<   作成日時 : 2011/12/31 17:22   >>

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 昨日、今年1年間の読書について書いたが、本日は12月の読書について。
今年の後半はレーニンの本を意識的に読んだが、今月は国民文庫のレーニン著『マルクス=エンゲルス=マルクス主義』(全三巻)を批判的に読んだ。『唯物論と経験批判論』や『帝国主義論』など数多くの功績があるレーニンが「革命論」で一面的な論を強硬に展開したのか(晩年、修正しているが)。科学的社会主義から逸脱する者との論争の繰り返しが、激烈になり勇み足を招いたとの感さえもってしまう。外なる敵と内なる敵といえば、言い過ぎになるかもしれないが、内外の敵との論戦の多いことが災いしたのか。もう少し、レーニンの書を読みながら考えてみたい。
 鰺坂真さんの『科学的社会主義の世界観』を読み返したが、「物の見方・考え方」、唯物論的弁証法を誰もが学び直す必要を痛感しているからだ。あまりにも哲学が語られなくなり、体系的な哲学の本の出版さえない今日を危惧せざるを得ない。哲学者の集団的英知を集め、体系的な入門書をつくるべきだと思うが、そのような状況にないようだ。
 マスコミを使った「大本営発表」が氾濫する中で、国民が真の敵にたいして立ちあがるには「学習」が欠かせない。来年は、狭い領域ではあるが、学習活動にも挑戦する予定だ。
 12月の読了は以下のとおり。

画像レーニン 『マルクス=エンゲルス=マルクス主義』(1)国民文庫
樫本喜一編 『坂田昌一 原子力をめぐる科学者の社会的責任』
竹本賢三 『原発小説集 蘇鉄のある風景』
太田昌克 『「核の今」がわかる本』
自由報道協会編 『自由報道協会が追った3・11』
大谷昭宏×藤井誠ニ 『権力にダマされないための事件ニュースの見方』
マーカス・チャウン 『宇宙誕生』
連合通信社編集部 『原発闇社会』
レーニン 『マルクス=エンゲルス=マルクス主義』(2)国民文庫
画像鰺坂真 『科学的社会主義の世界観』
レーニン 『マルクス=エンゲルス=マルクス主義』(3)国民文庫
POSSE vol.11 『「3・11」が揺るがした労働』
福島県九条の会編 『福島は訴える』
雇用のあり方研究会 『ディーセント・ワークと新福祉国家構想』
粟野仁雄 『ルポ 原発難民』
シェイクスピア 『ヴェニスの商人』(岩波文庫)
森 浩一 『倭人伝を読みなおす』
前泊博盛 『沖縄と米軍基地』
中村邦生編 『この愛のゆくえ』(岩波文庫ポケットアンソロジー)
栗原幸夫 『わが先行者たち』
レーニン 『一歩前進、二歩後退』
霜田正次 『文学と現代』

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