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zoom RSS 読みたい本、読み直したい本が山積み

<<   作成日時 : 2011/03/27 19:59   >>

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 早朝、通勤電車、隙間を見つけての読書を続けているが、読みたい本、読み直したい本が山のようにある。いま起こっていることも知りたい。古典を読んで、ものの見方・考え方を鍛えたい。私の知識欲は留まるところがないが、時間には限りがある。
 短い時間に集中する「集中力」はアップしているが、この「集中力」が疲労の原因にもなっている。それでも「知りたい」「学びたい」という欲求は途切れることがない。

 『資本論』をじっくりと読み直したいとも思っている。ヘーゲルの弁証法を学び直した後だけに、この欲求が強まっている。しかし、集中した時間は取れそうにないので、ぼちぼちと始めようと思っている。
 宮川實訳『学習版 資本論@』を読み始めている。あらためて『資本論』を読むことになるが、「翻訳」がいかに大切かということを考えている。

 資本論翻訳委員会訳の新書版『資本論』と宮川實訳『学習版 資本論@』とを読み比べると(いま読んだ部分だけだけど)、その違いをはっきりと感じる。
 たとえば

 「学問にとって平坦な大道はありません。そして、学問の険しい小道をよじ登る労苦を恐れない人々だけが、その輝く頂上にたどりつく幸運にめぐまれるのです」(資本論翻訳委員会訳 新書版『資本論』)

 「学問には平坦な大道はありません。そして、学問の険しい小道をよじ登る労苦をいとわないものだけが、その輝く絶頂にたっする見込みがあるのです」(宮川實訳『学習版 資本論@』)

 この二つを読み比べると、私には後者のほうが、すっきりする。「恐れず」より「いとわず」のほうが現実的だし、「幸運に恵まれる」というより「見込みがある」という方が、『資本論』を読んだ者にはしっくりとくる言葉だと思う。

 政府や東電、マスコミの体質は、国民の気持ちに「しっかり」と応える気がない、ということを物語っている。そんなことを一緒に考えるのが、私の読書術でもある。
 学ぶということは、単に「知る」ということではなく、現象から本質を捉え、現象を正しく説明し、その改革を求めることに繋がる。私は、そう考えている。

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