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zoom RSS 多喜二・百合子研究会

<<   作成日時 : 2007/08/07 06:06   >>

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 我が家には読んでいない本がいったい何冊あるのだろう。新刊本、古本、読みたいと思った本は、すぐ購入してしまいます。ところが1年も2年もほったらかしになる本も多い。それでもいつかは読んでしまうから、買って読まない本はないのですが・・・。
 中には、「日本プロレタリア文学集」のような全集を発行後購入して、いまだにつまみ読みしているようなものもあります。だいたいこの全集を全部読みきる人はいないのかな〜。何十年かかっても読んでしまおうと思う私の読書癖は治りそうもありません。
 今年は、2月の大阪多喜二祭などがあり、例年より読書量が減っています。7月末で100冊読了だから例年より一月遅いペースです。それも旧い本中心で、少し新刊本も集中して読みたいと思いますが、在庫一掃セールみたいなことになっています。

 昨日から読み始めたのは、水野明善『近代文学の成立と宮本百合子』。この中の「『一九二八年三月十五日』、その文学史的位置」に、多喜二・百合子研究会のことが書かれています。
 1951年6月頃からひらかれるようになった研究会。「その後、ささやかな集りであるが、人数も減ることなく着実な成果をあげはじめている。これを東京の一部の人たちだけのものとせず、全国的連携をもって更に発展させ、それらの成果をお互いに交換摂取しあいたいものである」と書かれています。
 現在、多喜二・百合子研究会が再開されていることは聞いていますが、全国的な連携への模索などはされているのでしょうか。50年以上前の文に多喜二・百合子研究会のその後を知りたくなりました。

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コメント(4件)

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研究会は、現在は「会報」を年に2ないし3回発行しています。百合子と多喜二に関して、それぞれ公開連続講座を開催して、百合子の方は(ご存知だと思いますが)『いまに生きる宮本百合子』として新日本出版社から発行されています。東京近郊の方には案内を出しているのですが、研究会もやっています。
年会費3600円です。よろしかったら、入会いただけたらさいわいです。
岩渕
2007/08/08 08:34
ある資料を探していた折に、『東方之国』という雑誌の1932年9月号に中條百合子の名前で書いている作品を見ました。「ソヴィエトに於ける婦人の実生活」というものですが、これは全集に載録されているでしょうか?私自身では確認できませんでしたので、教えてください。
大塚伸子
2009/08/17 19:13
大塚さんの指摘していただいた文章は、全集未収録であることが判明しましたので、今回発行された多喜二・百合子研究会の「会報」に転載しました。
情報の提供、ありがとうございました。
岩渕
2010/02/09 13:20
あららっ。
大塚さん、金星★ですよ〰!!
takahashi
2010/02/09 23:47

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