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zoom RSS 『よみがえれ小林多喜二』/土井大助/本の泉社/「多喜二はまだ語りつくされていない」

<<   作成日時 : 2005/06/04 05:03   >>

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 「白樺文学館多喜二ライブラリー」として発売された本。過去の多喜二記念行事での講演や詩、エッセーなどを補筆したもの。

 多喜二が暗黒の時代にいかに生きたか、多喜二の明るさと温かさをも描いている。

 リアリズムの文学。生きた人々をそのまま描き、ただそれだけではなく将来への展望を示そうとした。人をそのまま描くだけでは、生きる力を与えられない。かといって観念だけの展望を描くだけでは嘘を書くことになる。
 多喜二は、この壁の前に何度も立ち往生する。そして、闘う人々をそのままに描くことを掴み取る。

 多喜二の文学は暗いとか言われることがある。しかし、よく読むとそうではない。グイグイ引きこまれる。テンポよく描かれる。心にグッとくる。

 現在、戦争問題が大きな世界問題になっている。こんな時代だからこそ、あの暗黒の時代に命がけで戦争に反対した人のいたことを忘れてはならない。その教訓が、平和憲法であり、国際法規である。

 アメリカの無法な戦争、理不尽な占領が続く限りイラク問題は解決しない。あらためて考える必要があるだろう。

2003-12-10 REVIEW JAPAN 投稿

2005.6.4 う〜ん、今読むとなんか中途半端な書評という感じ。ポイントはおさえていると思うけど、著者の主張をあらわしえていないかな。

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