テーマ:『解釈と鑑賞』多喜二特集号

「民主文学」2月号 座談会「2007年 日本文学の展望」

 「民主文学」2月号を話題にしたら、いくつものコメントが寄せられました。岩渕剛さんは「ネタバレになるので控えますが、北村さんは島村さんの論考を参照しています。それくらいでご勘弁を」とか、takahashiさんは「乙部氏が「「文学」としての小林多喜二」に触れていますね。本当に指を触れている程度。それでいて、厳しさがある・・・」とか、具体的…
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『「文学」としての小林多喜二』 「オルグの恋愛と身体」

 ずっと気になり、何度も読み返したのが「オルグの恋愛と身体」です。何度読み返しても、考えがまとまらないのです。この論稿には、いろいろなことが書かれているのです。『工場細胞』『オルグ』を読み直してみました。それでも、やっぱりまとまりません。  このまま考え続けても、次に進まない気がしましたので、少しだけ感想を書いてみたいと思います。ただ…
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「大阪多喜二祭」への心構えなど、島村先生からコメント

 みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。朝からすべて読ませていただきましたが、時間不足ですべて消化できませんでした。それほどいろいろな意味や内容が詰まったコメントだと受けとめています。  大阪での第1回「多喜二サロン」で感じたこと、考えさせられたことは、たくさんあって、私自身それをすべて伝えることができていないと思っていま…
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多喜二は限られた人たちだけのものではない! kei.sugar♪さんの感想

 kei.sugar♪さんから大阪「多喜二サロン」、その後の懇親会、『「文学」としての小林多喜二』などに関して、雑感としての感想が寄せられました。いろいろなことを考えさせられる、本当に有意義なサロンでしたね。  ケイさんの熱心さにすごく刺戟されているこの頃です。毎晩遅くまで仕事をしながら、熱心に多喜二のことを勉強している姿に心打たれま…
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「未来の小林多喜二」 5ヶ月目

 「未来の小林多喜二」をはじめてから5ヶ月が経ちました。はじめは多喜二について語ったり、意見交換するのが主だったのが、最近は従来の多喜二像が「思い込み」や過去の研究者の説を「定説」として鵜呑みにしていいのか、そんな問題意識からの書き込みが増えています。  とりわけ、『「文学」としての小林多喜二』の意義をあらためて感じています。従来…
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『「文学」としての小林多喜二』「小林多喜二と社会主義」

 『「文学」としての小林多喜二』を読み終わったあと、全体の構成の連関に関心が傾いたため、個々の論文について切り離して考えることが一時できなくなりました。少し冷却期間を置いてみました。気になった論文について、また読み直しています。  今回は「小林多喜二と社会主義」について感想を書いてみます。ただ『マルクスの芸術観』や小林多喜二の「社会主…
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「監獄の窓から見る空は何故青いか」について

 「監獄の窓から見る空は何故青いか」について口火をきったところ、怒涛のようにコメントが寄せられました。takahashiさんの最初のコメントを紹介したところ、takahashiさんから「こうして独立して掲載されてしまうと、批判的な視点ばかりを強調している観があることを恐れます。これは、未来さんの書き込みを受けてのことですので…そういう関…
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「監獄の窓から見る空は何故青いか」 takahashiさんの感想

 『「文学」としての小林多喜二』「監獄の窓から見る空は何故青いか」についてtakahashiさんから感想が寄せられました。たしかに!と思います。この竹内さんの論稿はいろいろな面から読むことが必要なんだと私は思っています。  以下にtakahashiさんのコメントを紹介します。  竹内栄美子さんが獄窓かな見える「空を行く飛行機は自…
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『「文学」としての小林多喜二』「監獄の窓から見る空は何故青いか」

 多喜二の女性観にも触れた「監獄の窓から見る空は何故青いか」。タキ宛書簡をアップしてからと考えていましたが、ケイさんから斎藤次郎が気になるとのコメントがありましたので、紹介ついでに書いてみます。  ただ、この『「文学」としての小林多喜二』のそれぞれの論稿は、個別のテーマから書かれているのですが、結構連関があるのです。どうしても他の論稿…
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『「文学」としての小林多喜二』 めいさんももうすぐ読了、これからのコメントが楽しみです

 めいさんから「やっとこ私もそろそろ読み終わりです^^また考えが固まってきたら、コメントさせていただきたいです♪」とのコメントをいただきました。嬉しいですね。めいさん、待っています~。  私の田口タキ宛書簡も頑張らないといけませんね。『「文学」としての小林多喜二』に関して、この書簡かなり重要な意味を持っていますよね。すいません、ちょっ…
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『「文学」としての小林多喜二』から広がる関心

 『「文学」としての小林多喜二』を読み終わりましたが、まだまだ興味が尽きないというか、各論考の中で書かれていることに関して、興味が広がっています。  「小林多喜二と社会主義」では、エンゲルスの手紙にあるバルザックに対する認識、「真の未来の担い手たちを、その時代の場所において見てとった」と、多喜二がバルザックにひきつけられたところに…
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多喜二と地下活動中に連絡 太田まちさんの自伝的小説

 御影さん、7月15日に本ブログに書き込まれた、太田まちさんの自伝的小説「素手の女」を入手しました。入手と言っても借りただけなのですが・・・。  なんと、昨日治安維持法国賠同盟の本ブログ読者から、「ブログに書かれていた太田まちさんの本ありますよ」と教えていただきました。一冊しかなく非売品とのことで、とりあえずお借りしてきて、本日読み終…
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小林多喜二像再構築への試み、そのとば口としての『「文学」としての小林多喜二』

 『「文学」としての小林多喜二』を、五日間かけて読みました。何度も読み直した論稿もあります。『「党生活者」論序説』は7回目を今日読み終わりました。なぜ、いま小林多喜二なのか、小林多喜二は語りつくされたのか、そう多喜二ライブラリーは問いかけていました。  私は今日、その本当の意味をつかんでいなかったことに気がつきました。私たちに問いかけ…
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『「文学」としての小林多喜二』 アキオちゃんの感想 第1弾

 アキオちゃんの感想、第1弾です。アキオちゃんの8月25日の書き込み、すごいタイミングでしたね。以下に紹介します。 中川成美さん  視覚メデイアのなかの「安子」読みました。  読んで。。やったと思いました。  実はね?「別冊」発売される前日に、こんな書き込みしていました。 雑談(男だけのブログ??)・1931年8月…
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『「文学」としての小林多喜二』 kei.sugar♪さんの感想 第2弾

 kei.sugar♪さんから、『「文学」としての小林多喜二』への感想第2弾が届きました。以下に紹介します。  すごい勢いで、『文学としての「小林多喜二」』の感想会、展開してますね。私は少ししか多喜二の作品を読んでないし、別冊もまだ読み始めたばかりですが、新しい読み解きだとされる島村先生の論考や、いろんな立場の人の多喜二論や作品論…
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思い込みから解放された多喜二を語ろう!

 『「文学」としての小林多喜二』、所々でひっかかりながらも、じっくり、じっくり読んでいます。私にとって、これほど時間をかけて読んでいる本は珍しいと思います。  島村先生から、読む側にも「自動化されない」読み方が求められている、というコメントをいただいていますが、本当にそのとおりだと感じています。  読み進めているうちに、私には、多く…
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『「文学」としての小林多喜二』 めいさんの感想 第3弾

 『「文学」としての小林多喜二』、島村先生のコメントに、めいさんから感想第3弾が届きました。以下に紹介します。  そうですね^^だから、今回の別冊は意味があるし、面白いのですね♪ところで、佐藤三郎先生の年譜、本当に詳細で面白かったです。タキちゃんが、水天宮デートの翌日、行方を知らさずいなくなったとか、きっとデートの間中もタキちゃん…
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島村先生から『「文学」としての小林多喜二』の読み方へのアドバイス

 島村先生から、貴重なアドバイスが届きました。『「党生活者」論序説』に、読み手側の認識の問題が指摘されていましたが、この別冊を読めば読むほど「思い込み」について考えさせられています。  読む側にも「自動化されない」読み方が求められている、とのアドバイスをかみ締めながら読む進めたいと思います。  以下、島村先生のコメントを紹介します。…
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「小林多喜二と母セキ」への感想

 『「文学」としての小林多喜二』への感想、未来の第3弾はやっぱり秋田県多喜二祭での出会いと体験を優先して、北条常久先生の「小林多喜二と母セキ」についてです。  といいつつ、私の頭は、すでに個々の論稿を切り離して考えることができない読み方に変化してしまったので、「小林多喜二と母セキ」だけへの感想とはならないと思います。  北条先生…
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島村先生からコメントが届きました!

 島村先生からコメントが届きました。たぶん、語りたいことがいっぱいあるのに、じっと見守っているのだと思っています。今回もお礼の言葉で、内容には触れられていません。でも、島村先生からの「お礼」は本当に嬉しいですよね。  島村先生もう少し待ってくださいね。まだアキオちゃんが読んでいないし、私もやっと今日からどっぷりと読み始めたところです。…
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『「文学」としての小林多喜二』 kei.sugar♪さんの感想 2-2

 注意!この記事を読む前に必ず一つ前の2-1を読んでください!この記事は前の記事の続きです。  kei.sugar♪さんの感想 2-1の続き  それで、自分の目でも確かめたくなり、「党生活者」を読んでみました。 そのうえで感じたことなのですが、最後の年譜をあわせて考えてみると、佐々木の笠原への飽き足りない思いや、笠原自身の…
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『「文学」としての小林多喜二』 kei.sugar♪さんの感想 2-1

 kei.sugar♪さんから「党生活者」論序説の感想が届きました。アキオちゃんから本文が長すぎると読む気が減少するとの指摘がありましたので(よく理解できます)、私の判断で分割して掲載することにしました。ケイさんお許しを。以下、2-1として掲載します。  私もゲットしました!26日午後6時半ごろ、仕事で梅田を通りがかったので紀伊國…
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『「文学」としての小林多喜二』 めいさんの感想 第2弾

 めいさんから、感想の第2弾が届きました。島村先生の論稿は「お見事」というのは、読んだ実感ですよね。ぜひ、みなさんに読んでほしいと思います。  私はまだ土屋忍さんの論稿子読んでいないので、これにはコメントできません。以下、めいさんの感想を紹介します。  ほんとうに、島村先生お見事でした!!  ところで、”「文学」としての小…
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『「文学」としての小林多喜二』 「座談会 今日の時代と小林多喜二」の感想 

 未来の感想第2弾はやっぱり「座談会」と、なるのですが、この座談会の感想は簡単にはまとめられないと戸惑っています。takahashiさんのコメントを読んでしまったこともあるかもしれません。めいさんが「む、むずかしそう???少し不安です」とコメントしていますが、たしかにtakahashiさんのコメントの視点から読むと難しいですね。まずは、…
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『「文学」としての小林多喜二』 めいさんの感想 第1弾

 めいさんも『「文学」としての小林多喜二』をさっそくゲットして、もう読み始めています。宣伝効果抜群で飛ぶように売れるといいのですが。私の行ったジュンク堂には10冊山積みになっていました。 多喜二関係の本が山積みになっているのは珍しいことです。  ということで、めいさんの感激の第一報が届きました。以下に紹介します。  キャー♪!!…
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『「文学」としての小林多喜二』 「党生活者」論序説への感想

 楽しみにしていた「解釈と鑑賞」多喜二特集号への未来の感想第1弾です。まずは、やっぱり島村輝先生の「党生活者」論序説からはじめたいと思います。  2003年の多喜二生誕祭以降、多喜二の業績に光が当てられてきましたが、それはみなさんもご承知のとおりです。しかし島村先生いわく、これまで「未解決であった問題」が未解明のままというか、「ノ…
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『「文学」としての小林多喜二』・「座談会 今日の時代と小林多喜二」 

 さっそくtakahashiさんから、「解釈と鑑賞」別冊・『「文学」としての小林多喜二』の巻頭の日高昭二、小森陽一、島村輝三氏の座談会「今日の時代と小林多喜二」に関わってコメントが寄せられています。以下に紹介します。(なお、私は哲学全部が得意というわけではないので念のため=笑)  哲学ですか・・・。人間のわかるという感覚、わからな…
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『「文学」としての小林多喜二』、DVD「時代を撃て・多喜二」 本日ゲット

 本日本屋の開店と同時に、「解釈と鑑賞」別冊・『「文学」として小林多喜二』を購入しました。家に帰ってきたら、なんとDVD「時代を撃て・多喜二」が届いていました。  同日にゲットとはすごいタイミングです。さっそく読もう、と思いましたが、まずみなさんにご報告をと、携帯で写真を撮りました。  本とDVD(ビデオ)、みなさんの感想をどしどし…
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多喜二が目白押しに!

 いよいよ「解釈と鑑賞」別冊の発売日が近づいてきました。そして、DVD「時代を撃て・多喜二」も注文しているから、同じ頃に届くのではと待っています。今年の後半は楽しみがいっぱいですね。  まだまだ暑い日が続きますが、それを励みにがんばりましょう。
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8月26日発売! 『国文学 解釈と鑑賞』別冊「「文学」としての小林多喜二」の詳報

 『国文学 解釈と鑑賞』別冊「「文学」としての小林多喜二」の詳細が明らかになりました。すでにみなさんからの歓迎のコメントが寄せられていますが、目次を見ただけで、その執筆人、その内容に、並々ならぬ多喜二文学への熱意を感じることができます。  島村先生から8月10日に「忌憚のないご意見を頂戴したいと思います」とのコメントをいただいています…
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