治安維持法国賠同盟大阪府本部大会

 今日は午後から、治安維持法国賠同盟大阪府本部の大会に出席しました。一カ月前には、別の予定が入っていたので、出席は無理かな、と諦めていたのですが、そちらが変更になって、出席することができました。
 組合事務所を出る時、仲間の役員が「治維同盟に対応できるのは未来さんぐらいちゃう」なんて言ってました。なんじゃそりゃ、と思いましたが、無視して出かけました。まあ、みんな同盟の「不屈」さに、どこかで出会っているのですよね。「不屈」とは、粘り強さでもあります。人によっては、ひつこさ、強引さ、にも感じます。いまどき、そんな印象を持たれている組織って、国賠同盟しかないかもしれませんね。
 黄色い署名を集めていると、昔の人の名前がよくでてきます。黄色い署名を見ると、森山さんを思い出す、とか、私の仲間のなかでは忘れられない人になっています。それほど、粘り強く訴え続けた先達がいるからこそ、私が同盟の大会に行くのを、保障してくれる条件があるのだと思っています。

 私も大阪多喜二祭のことを発言しました。でも、短時間で終わろうとしたので、中身の薄い話になってしまいました。これが昨年までとの違いですね。議事が遅れていたので、議事進行に協力しようという心理が働いてしまいます。私の現在の仕事柄とでもいうのでしょうか。ついつい主催者の立場になって、ということでしょうか。
 今年の大会は、鶴彬、山宣、阪口喜一郎、布施辰治など、顕彰運動の報告が続きました。これはこれで大切なのですが、国賠同盟の大会で、それだけで終わってはいけませんよね。
 ということで、署名の話で話を締めくくりました。いまは理事会にも出席しない「名ばかり理事」だけど、黄色い署名集めだけはしたいと思います。

 小林多喜二たちを拷問で殺したことをいまだに認めず、謝罪もしない、こんな政府のままであっていいはずがありません。未来社会を切り拓くうえでも、必要不可欠のことです。

この記事へのコメント

佐藤
2010年06月12日 16:24
お疲れさま!!
未来へ、歩み続ける「不屈」。
たしかに。

同感!!
未来
2010年06月12日 18:09
未来へ、歩み続ける「不屈」の心意気が、やっぱり必要ですよね。
カーキー・ソルト
2010年06月13日 20:20
 多忙な日々を過ごされているにもかかわらず、時間をつくって国賠同盟府本部大会に参加いただき本当にありがとうございます。2010年大阪多喜二祭の取り組みの報告とともに、私たちの活動の中心課題である平和を守る幸せの黄色い署名を200筆に挑戦するとの発言は、ひと際光っているようでした。大阪多喜二祭の成功とともに、いつも国賠同盟の活動にも心くばりしていただき、本当にありがとうございます。カーキー・ソルト

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