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zoom RSS マルクス 『インタナショナル』

<<   作成日時 : 2010/09/12 18:12   >>

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画像 科学的社会主義の古典選書が最後に刊行されたのはいつただったのでしょうか。古典選書は新訳ということもあり、全書購入して読んでいましたが、もう出版されないことだろうと思っていました。
 今回、不破哲三編集・文献解説で、翻訳は大月書店の『全集』を利用したものですが、マルクス『インタナショナル』、エンゲルス『多数者革命』が7月に刊行されました。

 読もう読もうと思いながら後回しになっていましたが、マルクス『インタナショナル』のほうを読み終わりました。あらためて国際労働者協会を中心とした論稿を読むと、マルクスの「原則的立場」と「共同」のあり方の思考を知ることができました。読みこなせる人は少ないと思いますが(私も十分に消化できない論考も含まれていました)、古典選書の出版は続けて欲しいと思います。

 ところで、『インタナショナル』には「労働組合。その過去、現在、未来」が収録されています。この間「賃金・利潤・価格」と「労働組合。その過去、現在、未来」の両方に関心を持ち続けてきましたが、本書を読んでその関連をつかむことができた気になっています。
 今日的にどのように活かしていくのかは、これからの私の宿題ですが。

 「その過去」における「労働者の自然発展的な試み」からの労働組合の誕生と発展、「現在」の「局地的な、当面の闘争にあまりにも没頭しきってい」る状況からの「目ざめ」、「その未来。」の「労働組合は、異常に不利な環境のために無力化されている・・・賃金の最も低い業種の労働者の利益を細心はからなければならない。労働組合の努力は狭い、利己的なものではけっしてなく、ふみにじられた幾百万の大衆の解放を目標とするものだということを、一般の世人に納得させなければならない。」へ。

 今日の労働組合は、「その過去」のところもあり、「現在」の克服すべきものからの「目ざめ」の時期でもあり、「その未来。」の取り組みを少しずつ前進させようとしている複合的状況かもしれません。
 個人によって、組織によって、その認識と取り組みに「格差」があります。この「格差」をなくし、「未来」に向かってみんなが力を合わせる運動へと発展させなければなりませんね。

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