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zoom RSS 益川敏英著『科学にときめく』を読んで

<<   作成日時 : 2009/07/20 06:48   >>

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 ノーベル賞受賞者の益川敏英氏の講演などを収録した『科学にときめく』を読みました。益川氏の科学に向き合う姿勢が、ただ単に科学だけの視点からでないことがよくわかります。労働問題、平和への思いなども伝わり、肩肘張らない内容です。
 益川氏の宿題しない子ども時代のことを読みながら、私も中学2年生までいっさい宿題をしたことがなかったことを思い出しました。

 小学校に入学した頃、母親は教育ママでした(笑)。学校から帰ると勉強ばかりさせられていました。私は何も考えてなかったのですが、ある日、テストを持って帰ったら、それがゼロ点の答案用紙でした。母親はパニックになって「うちの子がゼロ点を取るはずがない」と学校にねじ込んで行ったのです。
 当時、小学校まで歩いて30分以上かかるのですが、私も嫌々連れて行かれました。結局、私が持って帰ったテストは他人の答案で、よく確かめもせず学校にまでねじ込んだ母親の姿に子どもながら嫌になりました。それ以降、いっさい学校の勉強を家でしなくなり、テストを家に持って帰ることもやめました。それが中学2年生まで続いて、先生にどんなに叱られようが、まったく宿題をしませんでした。

 中学生のある日、学校に行ったらみんなが朝から勉強しているのです。「何してるねん」と聞いたら、今日は試験だとのこと。試験当日も何処吹く風と、いつものように弁当持って学校に来る本当に何も考えない子どもでした(笑)。
 よく遊んでいました。試験勉強など一度もしたことなく、どんな点数を取っても平気な子どもでした(笑)。でも、毎日図書館に行って、毎日本を借りて帰っていましたけど。

 中学3年生になって、そろそろ高校のことも考えないといけないなぁなんて思ったのですが、先生は「今の成績じゃ、受かる高校はない」なんて言っていて、親も半分諦めていて(笑)。
 それじゃあ、クラスで3番くらいの成績を取らないと当時は行けないと言われていた公立の高校に行こう、と勝手に自分で目標立てて、「○○高校に行きます」なんて宣言して、先生からは「無理だ」と決め付けられたことを思い出します。
 最初は、誰も私の言うことなど信じてはいなかったのに、中学3年生の夏休みが終わった頃にはテスト対策は終わり、テストの度に成績が伸びていき、結局、クラスで3番の成績で卒業し、決めたとおりの高校に行きました。
 その頃は、「勉強を5時間したら、あとは読書タイム」なんて自分で決めて、学校から帰ったあとに勉強に集中して、夜中から朝方にかけて読書タイム。気がついたら朝だったなんてこともよくありました。

 益川氏は濫読を薦めていますが、私の糧になったのも濫読だったかと思います。なんか本の内容には触れない、思い出話になってしまいました。

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