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zoom RSS 到達点をどうみるか?そこから何を引き出し未来にどう繋げるか?

<<   作成日時 : 2009/06/05 22:01   >>

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 一昨日から交渉・集会・会議の繰り返し。本日は、会議、交渉、会議、最終回答と、緊張感の続く一日でした。最終回答はとても納得できない内容であり、それに対する態度に温度差を感じてしまいます。

 待機の合間に読んだのは、レーニン『さしせまる破局、それとどうたたかいうか 他』(国民文庫)です。10月革命前後のレーニンの主張・意識が伺われる著述が詰まっています。その中でも不破哲三氏が、レーニンの読み間違えと指摘する「ゴータ綱領批判」からの「社会主義」から「共産主義」への分配による区別という誤りの文や、『国家と革命』の誤った認識にいたる萌芽を調べることができました。
 また戦時共産主義時代の臨場感は、読んでいて伝わってくるものがあります。このような状況のもとで、常に、何事にも、いっさい過ちを犯すことなく対応するというのは至難の業だとは思います。それだけに、レーニンの早すぎた死が、その後の歴史さえ左右してしまったことなどを考えると複雑な気持ちです。

 この本の中に、「スローガについて」という論が収録されています。一時は正しいスローガンも、時間の経過とともに「正しくなくなる」時がくる、その時に改めずに同じスローガンを繰り返すことの愚について書かれています。これを読みながら、その時に適した判断・行動・スローガンの選択がいかに重要かを考えてしまいました。
 同じスローガンを、情勢の進展にかかわらず相も変わらず繰り返すことの愚かさを示したものです。これはあらゆる運動についてもいえることだと思います。陳腐な言葉を繰り返す愚を犯さないように気をつけなければならないでしょう。

 冒頭に述べた温度差というのは、どんな到達点であっても、同じ結論をもってこようとする執行部の姿勢に対する違和感として感じての感覚です。
 状況に応じた判断と提起、今後のたたかいにどのような運動をして展望を切り開いていくか、そのことと言葉・「スローガン」にこめられた姿勢の意味を深く考えてしまいました。

 なにはともあれ、この数週間、多忙な仕事と組合活動の中で、余裕のない生活を過ごしてきましたが、一段落してしまいました。今日は明日からのた闘いにむけて、早く休むことにします。では、では。

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