未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!

アクセスカウンタ

zoom RSS 理論を、「型紙」にするのではなく、「導きの糸」にせよ

<<   作成日時 : 2009/05/12 07:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 不破哲三著『古典への招待』下巻の最後に、次のような著者の言葉があります。

 理論を、それにそって現実を裁ち切る「型紙」にするのではなく、事実を深く研究する「導きの糸」にせよ、とは古典家の大事な教えの一つです。

 エンゲルスが何度も繰り返した唯物論的思考のあり方とともに、大切なことだと思います。ついでにエンゲルスの教えのなかでも私の好きな言葉が本書にもありましたので、再び紹介します。

 自然科学の領域においてにしろ画期的な発見がなされるごとに、唯物論はその形態をかえなければならないのである。それにまた、歴史が唯物論的なあつかいをうけるようになってからは、ここでも、唯物論の発展にとって新しい道がひらかれている」

 このような立場に常に立つことは難しいのですが、「私はそれに少しでも近附けたら本望である」ということになるでしょうか。「党生活者」の中で何度か登場する須山の「スクラップ・ブック(切抜帳)」の引用がけっして教条的ではなく、現実との切り結びのなかで使われていることを思い出します。「党生活者」で、「公式」に対する態度が何度もでてくることを考えると、多喜二の問題意識がしっかりと浮かび上がってきます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
理論を、「型紙」にするのではなく、「導きの糸」にせよ 未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる