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<<   作成日時 : 2008/10/11 06:08   >>

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 全国で映画「蟹工船」上映と講演・トークなどが開催されています。先週、10月5日(土)と6日(日)に静岡で開催された「映画版蟹工船」上映会プラス「青年トーク」の報告が狗又ユミカさんからありました。以下に転載します。
 ★08年度静岡労働学校企画「蟹工船」上映とトーク
 〜現代の「蟹工船」、私たちの仲間がここにいる〜感想★
 連日の実行委員会での話し合いの末、とうとう当日を迎えました。
入場が始まる前に、音響テストをしたり、「多喜二なりきりアジ」をマイクを通して練習したりしてました。ケイ・シュガーさんの曲を開演前に流すことが決まり、その音響テストを行っているところで、「多喜二なりきりアジ」をしていたら、音楽がバックにあった方が会場が「恐山」にならなくていいということで、「カンタービレ」という曲を流すことになりました。
 開演前に、「多喜二のレクイエム」が流れ、詩をじっくり聞いてしまうと「ワーッ」と泣き出してしまいそうなので、後日CDを購入し、一人で部屋で聞いて「ワーッ」と泣くことにしました。

 最初に、主催者の静岡地区労連議長の松永氏の挨拶がありました。ユーモアに富んでおられ、会場内が沸き返りました。「多喜二の歌」というものがあるそうですね。初めてしったのですが。
 「それを今、歌いたいが、時間の関係で歌えません」
と言われるので、ドッと受け、すごく気になります。いや〜、歌って欲しかったですねぇ。

 次いで、映画版「蟹工船」感想をプロの男性劇団員による朗読がなされ、迫力抜群でした。

 いよいよ青年トークが始まり、対談相手である静岡市職員労働組合連合会で書記次長をされている青池氏と、現代と「蟹工船」の共通点や違いを話し合いました。
 正社員や非世紀社員、若者と年配者などさまざまな層がバラバラにされている現状を打破するためにどうしていきたいかなども生討論しました。
 会場内が、年配の方が多かったので、この「若者と年配者が手をつなぐには…」という話をしているとき、拍手が起こったので意外でした。立派なことは話してないんですがねぇ。

 ラストでは、いよいよ「カンタービレ」という曲をバックに「多喜二なりきりアジ」をしました。

 見栄えにこだわり、あらかじめ長い巻物のような半紙に、多喜二が現代に生きていたらどう思うかについて、筆でしたためたものを用意し、それを読み上げました。曲に救われ、今回は会場が「恐山」になることが防げました。笑いをとるところは取れてたので。良かった、良かった。

 映画上映も終え、打ち上げに行きましたが、実行委員会の方たちが一人一人、感想を述べ、
 「このような機会がなければ、違う年代の方々とひとつの事をしたり、腹をわってお互いの話をしたり聞いたりすることはなかった」
と言う方もいて、いろんな年代の方々との連帯の必要を全員が感じ、そうしていこうという、いい雰囲気でした。

 集まったアンケートを読ませていただくと、大成功をおさめられたと実感できました。
 「最初に、青年トークがなく、映画だけ見て帰ったら、ただの昔のアナログ映画として終わっていた」という感想があり、青年トークはまさに、その目的でなされたのでニヤリといったところです。
 「とても×2、語り尽くせません。全労働者層の半数近く(いやもっとカナ)が日ごろ、身体で感じていながらなか×2言葉にし得ないでいたプロブレマティークを見事に写像として切り結んで戴きました。心から感謝申し上げます」という素敵な感想も若者から手渡されました。しかし、プロブレマティーク? 難しい言葉を使いますなぁ。

 静岡新聞に大きく紹介されたそうで、青池氏が送って下さるそうです。

 早く読んでみたくて気になります。(ウズ×2)

 そうそう、対談中で青池氏は、「自分も、多喜二の火を継ぐ!」という強い意志を表明しておりました。こうした若者が全国に増えているのを感じます。

長々と、大変失礼しました。
それにしても、長いですね。。
我は変態か???
ではでは

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