本日の「しんぶん赤旗」読書欄に、来年の大阪多喜二祭で記念講演をお願いしている尾西康充さんの著書『田村泰次郎の戦争文学』の書評が掲載されていました。評者は「老いた体操教師」発見者の曽根博義さんです。私も同著を読んでいて感じたことなんですが、曽根さんも「遺された資料を精査するとともに」「旧戦地を訪れ、戦争の記憶を残す現地の人々への取材を通じて、それらの戦争小説のモデルや舞台や背景を明らかにしようとした労作である」と評しています。また、「戦争を正当化するいかなる論理をも否定しようという著者の姿勢は間違いなく正しい」と結んでいます。 本著は、写真も豊富に使われ、読むものをグングン惹きつける筆致で書かれています。ぜひお読みください。 島村先生のブログ8月16日に島村先生の批評が掲載されています。こちらもお読みいただけると尾西さんの仕事の大きさがわかります。 http://blog.livedoor.jp/insectshima/archives/51712663.html |
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尾西さんのこの本については、ぼくも自分のブログで8月16日に批評を書いています。ご覧頂けとる幸い。立派なお仕事です。 |
Prof. Shima 2008/09/28 10:03 |
以前、島村先生のブログのこの批評を読んだ時には何気なく読んでいましたが、実際読み終わった後に読むとまた違った視点で読むことができました。 |
未来 2008/09/28 16:20 |
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