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<<   作成日時 : 2007/08/04 06:01   >>

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 「新婦人新聞」の七沢温泉の記事を御影さんが紹介しています。以下に転載します。
(七沢温泉)
 福元館に着くと、道路をはさんだ向かいの小高い丘にある”離れ”に案内してくれました。石の階段を上がっていくと、木造平屋建ての建物が現れ、縁側のガラス戸を開け放すと、庭に植えられた梅ノ木や向かいの小山の緑が迫ってきます。”離れ”には、多喜二が滞在した部屋が当時のまま保存され、多喜二が着た古ぼけた丹前などの遺品も飾られています。・・・・・離れには気持ちよい山の風が流れ込み、聞こえるのは木々の葉がゆれる音と虫の音だけ。木造家屋の居心地のよさに、時が立つのを忘れてしまいます。
 七沢温泉は強アルカリ泉で、無味無臭ですが湯にぬめりがあり、美肌効果があると言われます。七沢温泉には10軒の湯宿が並んでいて、日帰り入浴も楽しめ、秘伝の味噌で煮込んだ「猪鍋」(3000円より)などの昼食も楽しめます。福元館本館では
 おかみの古根村喜代子さん(80)が出迎えてくれました。喜代子さんは23歳で同館に嫁ぎ、多喜二を引き受けた当時の大おかみから「偉い作家の先生をお泊めすたことがあるが、他言してはならない。」と言われ、50年以上、口をつぐんできたと言います。(多喜二宿泊について)大おかみが県立厚木高女の女性教師から、「難儀している人がいる、預かってほしい。」と頼まれたいきさつなどを、多喜二が好きだった「ぼた餅」をご馳走になりながら、聞きました。(新婦人新聞06.9月28日号より)
*多喜二が好きだった「ぼた餅」、私も頂きたいですね。

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