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zoom RSS 「終戦の詔書」と今日

<<   作成日時 : 2006/06/15 20:24   >>

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 今日は久々に、まっすぐ家に帰り一家団欒の食事。来週も忙しいから、体調回復に今日はたっぷり休養することにします。
 それはさておき、島村先生のお薦めの本、小森陽一著『天皇の玉音放送』を今日読み始めました。「堪え難きを堪え忍び難きを忍び」という一節だけが終戦記念日などにテレビで繰り返されています。が、「終戦の詔書」を読んだことがないことに本書を読んで初めて気づかされました。
 現在の「靖国史観」などの「正しい戦争」観や、戦争責任がいまだに曖昧にされている出発点に、この「終戦の詔書」があるとの具体的な指摘に驚いています。今日、憲法を変えようとする人たちの主張の根本的な歴史認識は、1945年8月15日の「終戦の詔書」で説明することが可能なのです。
 「『終戦の詔書』は、ヒロヒトの戦争責任を免責する形で歴史的事実を歪める、戦後日本の一連の言説の出発点であったと言わざるをえない」と断定する小森陽一さんのくどいくらいの論にまったく同感してしまいました。
 島村先生お薦めの理由がよく分かりました。小森陽一さんの主張だけではなく、それを「終戦の詔書」などから具体的に読み解く読解法が駆使されていて説得力があること、そこから真相が読み取れることを具体的に示している所に、本書の意義があります。まだ途中ですが、この読解法による真相究明と、今日如何になすべきかの書として読み進めたいと思います。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
さすが未来さん。もう読み始めてる!というか、さきほどレビューみました!すごい♪♪
めい
2006/06/20 19:54

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「終戦の詔書」と今日 未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!/BIGLOBEウェブリブログ
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