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zoom RSS 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』本日発売

<<   作成日時 : 2006/05/17 22:03   >>

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 「ハリー・ポッター」現象はいつまで続くのだろうか。オンライン書店に予約しておけば、発売日当日に自宅に配達されるサービスまである。我が家の子どもたちも、ご多分にもれずハリー・ポッターファン。一番下の子どもは3月頃から「予約して、予約して」と催促。「早く予約したからといって、早くは届かないよ」と言ってもきかない。4月に仕方なく予約した。

 今日、さっそく我が家にも到着。九時に帰宅した私が目にしたのは、子どもが「ハリー・ポッター」を読んでいる姿。学校から帰ってきてから、ご飯を食べるのも惜しんで、今も子どもは読んでいる。いま、「何ページ読んだ」と聞いたら、「120ページ」ということだ。私の声を機に、歯磨きをしだした。名残惜しそうに寝る準備にはいっている。

 活字離れが問題になって随分たつ。「ハリー・ポッター」現象で、子どもの読書量が増えたと聞く。いいことなのか?という、私も本を読むきっかけになればと、「ハリー・ポッター」シリーズを買い続けている。私は読んだことないのだが、面白いらしい。家族のうち読んだことないのは私だけで、あとの4人は順番を決めて全作を読んでいるのだから、物凄い現象だ。

 私も子どもの頃は、「少年探偵団」などに熱中していた時期があるから、そんな時期なのかもしれない。でも、高校生や大人までも読む作品というのは珍しいだろう。この現象をどう考えればよいのか。
 一度も読んだことがないから、私にはなんとも言えない。ただ、他の本も読むようになったから、「活字離れ」という点だけから見れば良いことなのだろうか?誰か解説してもらえないだろうか。

 ちなみに、私の小学生の頃を思い出した。かなり腕白で、真っ暗になるまで遊びまわっていた。そして読書好きだった。何でも極端だったのかもしれない。
 叔父や伯母が遊びに来ると、私には必ず本を買ってきた。必ず私の家の近くの本屋で買ってくる。そして、その本屋に「この本は読んでいるかも知れないので、交換してくれと言ってきたら、交換してあげて欲しい」と念押しして、買ってきてくれた。
 私はいつもこんな気配りに包み込まれながら成長してきた。こうしたことは絶対に忘れられない。

 小学5年生の時だったと思う。叔父がお土産に買ってきてくれた本が面白くて夢中で読んだ。かなり分厚かった本だったが、3時間ほどして「面白かった」と叔父に言うと、叔父はそんなに早く読めるはずがないと思ったようで、疑いの目で「もう読んだ?それならあらすじを言ってみて」と言った。
 叔父にとっては、せっかく買ってきた本を斜め読みされたと気を悪くしたのだろうが、私にとっては真剣に面白く読んだのにと、悔しさを感じた。その日、私は叔父とは一言も口を利かなかったことを思い出す。

 いま思うと、それぞれの人によって、読書量と読む時間にはかなり差があるので、自分の尺度で他人を測ると、間違うことがあるということを覚えておくべき、よき教訓だと思える。
 なんか、とんでもない話になってしまった。「ハリー・ポーター」現象を考えていたのだった。何でもよいから、感想を乞う。(笑)

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コメント(6件)

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なんんでもいいから・・・ということで。一言。
今日返りの駅で、魔女の黒い帽子をかぶった店員(駅のなかの本屋)が、大きな声で、「本日、ハリー・ポッター発売!!」と大きな声をはりあげていた。改札を出るとまた大きな声でハリーポッターだ。

売れる本なら、こういう販売促進に積極的になる。駅もそれを許す。
これが、多喜二「蟹工船」だったらどうだろう。
ムリ、ムリ・・・といてう声が聞こえそう(笑)。
Takahashi
2006/05/17 22:10
 ハリー・ポッター恐るべし(笑)
 多喜二の時代の流通に関する多喜二シンポジウムの島村先生の報告を思い出します。当時の多喜二は、ハリー・ポッター並みの扱いだったのでしょうか(笑)
未来
2006/05/17 22:18
そうだったと思います。
ただ、多喜二のおかしいのは、その印税はほとんど作家同盟にあげてしまったことです。
自分の生活だって、苦しくないはずはないのに・・・・・。

なにせ、それまでのエリート銀行員からリストラされて失業中なんだからね。まったく信じられないことです。
Takahashi
2006/05/18 00:59
 う〜ん、考えさせられます。多喜二に限らず、そんな生き方をしていた人がたくさんいるんですから、現在の価値観でははかれないものがあります。
 今でも不当解雇や不当配転に闘っている人たちがたくさんいます。苦しい生活のもとで頑張っている姿に心打たれます。
 せめてカンパでも、と協力しています。
未来
2006/05/18 05:42
多喜二がハリポタ並みだったらうれしいですね〜キャラクターグッズもいろいろ出て・・・・というか、こわい。
めい
2006/05/18 17:12
作っちゃえばいいじゃん。
●「多喜二Tシャッツ」―蟹光線Tはあるみたい。

●「多喜二 ブックカバー」―「君の行き方はそれでいいのか?!」

●「多喜二グルメ ガイドブック」 小樽、秋田、東京、大阪、奈良で多喜二が食事したものを再現して案内する「我々の芸術は飯を食えない人々のための料理の本であってはならない・・・」

●多喜二 「ケイタイストラップ」 タキちゃんとのラブラブイラスト付き

●「多喜二 ポストカード」―多喜二が書いた油絵、水彩画、コマ絵、色紙、短冊の復刻ポストカード

●多喜二「地下活動変装 コスプレ グッズ」

どれがいいですか?
採算があえば やる価値あり!!
お金さえあれば・・・。
Takahashi
2006/05/18 21:57

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