未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!

アクセスカウンタ

zoom RSS 『子どもたちの日本国憲法』/子どもたちの日本国憲法/新読書社/「子どもの目を持ち続けよう!」

<<   作成日時 : 2005/12/11 19:31   >>

トラックバック 0 / コメント 0

少年の目に涙があふれる
戦場へ行く母を見送るその姿が
目に焼き付いたまま離れない

小さな体が
あまりにも
大きな
悲しみや恐怖につつまれて・・・

それでも大人たちは
少年の澄んだその目に
愚かで
悲しみにあふれた
戦いを映すのか
それでも大人たちは
少年の澄んだその心に
ミサイルを打ちこむのか

どうか
少年の澄んだその目に
平和を映してあげてください

 上記は、中学三年生の「少年」という詩である。子どもの瞳がとらえた戦争の悲しみを表現している。

 本書には、子どもの目から見た戦争と大人の愚かさが、作文や詩として収録されている。いずれの作品も、澄んだ眼から戦争の愚かさ、悲しみ、そして大人の愚かさを、理屈ではなく語っている。
 思い出して欲しい。アメリカのイラク戦争に日本が支持を表明した時の国会を。この時の国会論戦、アメリカの戦争を支持する与党は、イラクの大量破壊兵器を最大の口実にしていた。国連の過去の決議をひねくり回し、アメリカが戦争攻撃のために用意した国連への決議が採択される見込みがなく引っ込めたことなど知らぬふり。

 しかし、大量破壊兵器はなかった。パウエル国務長官がそれを認めた。
 「それでもアメリカの戦争は正しい」という政府。子どもにどうやって説明するか。今日も無辜の市民が無差別攻撃によって死んでいる。それを「正しい」ことだと教えるか。
 子どもたちのためにも、平和な世界をつくることが大人の責務です。子どもの「作文」に子どもの心を思い出して欲しい!そして、私たち大人が戦争のない世界をつくるために何ができるかを考えて欲しい!

2004-09-15

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『子どもたちの日本国憲法』/子どもたちの日本国憲法/新読書社/「子どもの目を持ち続けよう!」 未来 ― 私達の力で歴史を動かそう!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる